いよいよイベントが近づいて来ました!

9月7日(土)15時から、私たちはお茶の水ブックカフェ「エスパス・ビブリオ」にて、「小津映画音楽を創った男たち、吉澤博と斎藤高順の遺族によるトーク&ライブイベント」を開催します。

すでに、多くの方からご予約をいただいており、残席はあとわずか!という状況です。
…というのは実はフェイクで、実際はぜんぜんです!?(苦笑)

「まだ〇名ほどしか予約が入ってません!」

エスパス・ビブリオから、このビックリな情報を聞いたのはついこの前です…(笑)。あわてて聞き直しましたが、間違いないようです…。〇、〇名って…、もう日にちがないんですけど…(汗)。

焦った私は、何とかしなくてはと思い、とにかくチラシを受け取りにエスパス・ビブリオへ向かいました。追加のチラシ350枚ほどを受け取り、何とかこれを多方面に配布しようと考え、店を出たところでオーナーの齋藤さんにバッタリお会いしました。そこで、齋藤さんと色々お話したところ、オーナーの認識は次のようなものでした。

「チラシの文字数が多過ぎますね。何でもかんでも詰め込み過ぎで、これでは誰にも読まれずスルーされてしまった可能性が高いです。もっとポイントを絞り込んで、キャッチコピーと曲目、それに目を引くような写真があるだけで良かったんじゃないですか。まだ間に合うから、チラシ作り直しましょうか?」

とオーナーは仰いました。

「確かにその通りですね。では、チラシを作り直していただけますか?」

と回答し、今さらですがチラシとWebページを再作成してもらうことにしました。

それから、とにかく知り合いにお願いしたり、ネットを使って何とか拡散を試みたりしました。とにかく、新しいチラシが出来たら、大急ぎで多方面へバラ撒こうと考えました。

そんな時、学生時代からの旧友平山君との飲み会があり、(まるで笠智衆と東野英治郎みたいに…)人生や家族のことなどを語り合い、ついつい呑み過ぎてしまいました。そして日付が変わる頃、フラフラな足取りで家路についた時に悲劇は起きたのです。

ヘロヘロになって家までたどり着いた私は、勝手口から家の中へ入ろうとしたとき、目の前にあったママチャリにつまづいてバランスを崩し、そのままママチャリごと派手にひっくり返ってしまいました。

どの様な体勢でコケたのか記憶が曖昧なのですが、気が付いた時には腰に激痛が走り、その場にうずくまるしかありませんでした。必死に家の中まで這い上がって、どうにか寝室へたどり着き、そのまま着替えることもできず眠りにつきました。

翌朝になって目を覚ますと、あまりの腰の痛さに悶絶し、全く身体が動かせず、そのまま寝たきりになったのです。さらに次の日、何とか妹に手伝ってもらって、近くの病院で診察を受けることができました。

しかし、腰痛はまるで改善せず、しかも集客活動も中途半端なままイベントへ臨むことになります。イベント当日は、かなり危なっかしい状況になると思いますが、とにかくやり遂げるしかありません!満身創痍ですが頑張ります♪

まだまだお席は空いておりますよ!
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げます(苦笑)。

小津映画音楽を創った男たち、 吉澤博と斎藤高順の遺族によるトーク&ライブイベント

sight-and-art.org

動画について

①ブルー・インパルス ②オーバー・ザ・ギャラクシー ③オンリー・ワン・アース ④輝く銀嶺 ⑤東京物語(吹奏楽アレンジ) ⑥彼岸花(吹奏楽アレンジ) ⑦秋刀魚の味(吹奏楽アレンジ)

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