過去の記事一覧

  • 結婚学入門

    斎藤達雄 栗島すみ子 1930年1月5日公開。 脚本現存、ネガ、プリントなし。 結婚学入門は、小津安二郎第13作目の監督作品である。 1930年(昭和5年)に公開され、小津自身は27歳であった。 晩年、…
  • 会社員生活

    吉川満子 斎藤達雄 青木富夫 1929年10月25日公開。 脚本、ネガ、プリントなし。 会社員生活は、小津安二郎第11作目の監督作品である。 1929年(昭和4年)に公開され、小津自身は26歳であった。 …
  • 宝の山

    日夏百合絵 小林十九二 1929年2月22日公開。 脚本、ネガ、プリントなし。 宝の山は、小津安二郎第7作目の監督作品である。 1929年(昭和4年)に公開され、小津自身は26歳であった。 晩年、「自作…
  • 肉体美

    斎藤達雄 飯田蝶子 坂本武 日守新一 1928年12月1日公開。 脚本、ネガ、プリントなし。 肉体美は、小津安二郎第6作目の監督作品である。 1928年(昭和3年)に公開され、小津自身は25歳であった。 …
  • 引越し夫婦

    大国一郎 吉川満子 渡辺篤 1928年9月28日公開。 脚本、ネガ、プリントなし。 引越し夫婦は、小津安二郎第5作目の監督作品である。 1928年(昭和3年)に公開され、小津自身は25歳であった。 晩年…
  • カボチャ

    斎藤達雄 坂本武 1928年8月31日公開。 脚本、ネガ、プリントなし。 カボチャは、小津安二郎第4作目の監督作品である。 1928年(昭和3年)に公開され、小津自身は25歳であった。 晩年、「自作を語…
  • 女房紛失

    斎藤達雄 岡村文子 1928年6月15日公開。 脚本、ネガ、プリントなし。 女房紛失は、小津安二郎第3作目の監督作品である。 1928年(昭和3年)に公開され、小津自身は25歳であった。 晩年、「自作を…
  • 若人の夢

    吉谷久雄 斎藤達雄 若葉信子 1928年4月28日公開。 脚本、ネガ、プリントなし。 若人の夢は、小津安二郎第2作目の監督作品である。 1928年(昭和3年)に公開され、小津自身は25歳であった。 晩年…
  • 懺悔の刃

    吾妻三郎 小波初子 1927年10月14日公開。 脚本、ネガ、プリントなし。 懺悔の刃は、小津安二郎第1作目の監督作品である。 1927年(昭和2年)に公開され、小津自身は24歳であった。 晩年、「自作…
  • あしたの風(NHK長編ドラマ)

    「あしたの風」は朝の連続テレビ小説、いわゆる「朝ドラ」の第2作目にあたり、1962年(昭和37年)4月2日から翌1963年(昭和38年)3月30日まで、約一年間に亘りNHKで放送されました。瀬戸内海の小豆島を舞台にした、…
  • 石原裕次郎「小津調」を熱唱する

    https://youtu.be/7xYAKioqahI 石原裕次郎主演の日活映画「あじさいの歌」は、1960年(昭和35年)4月に公開されました。その前年、1959年(昭和34年)11月には大映で「浮草」、さらに…
  • 小津と語る Talking With OZU

    小津安二郎監督の生誕90周年(没後30年)にあたる1993年に公開された本作品は、リニューアルプリントされた「東京物語」と同時上映されたドキュメンタリーです。 小津作品を敬愛して止まない海外の有名監督に、小津監督及…
  • 生きてはみたけれど 小津安二郎伝

    「生きてはみたけれど 小津安二郎伝」が公開されたのは1983年(昭和58年)でした。ちょうど、小津安二郎監督が亡くなってから20年後にあたります。小津監督の偉大なる足跡については今さら言うまでもありませんが、全54作品中…
  • 秋刀魚の味

    岩下志麻 笠智衆 秋刀魚の味は、小津安二郎第54作目の監督作品である。 1962年(昭和37年)に公開され、小津自身は59歳であった。 野田記――「小早川家の秋」を宝塚で撮影中、早く次回作の題名を決めて…
  • 小早川家の秋

    原節子 森繁久弥 加東大介 小早川家の秋は、小津安二郎第53作目の監督作品である。 1961年(昭和36年)に公開され、小津自身は58歳であった。 野田記――蓼科での日記に小津君はこう託している。 「…
  • 秋日和

    原節子 司葉子 秋日和は、小津安二郎第52作目の監督作品である。 1960年(昭和35年)に公開され、小津自身は57歳であった。 晩年、「自作を語る」の中では、次のように述べていた。 「世の中は、ごく…
  • 浮草

    若尾文子 中村鴈治朗 川口浩 杉村春子 浮草は、小津安二郎第51作目の監督作品である。 1959年(昭和34年)に公開され、小津自身は56歳であった。 晩年、「自作を語る」の中では、次のように述べていた。 …
  • お早よう

    島津雅彦 笠智衆 設楽幸嗣 三宅邦子 お早ようは、小津安二郎第50作目の監督作品である。 1959年(昭和34年)に公開され、小津自身は56歳であった。 晩年、「自作を語る」の中では、次のように述べていた。…
  • 彼岸花

    有馬稲子 山本富士子 久我美子 彼岸花は、小津安二郎第49作目の監督作品である。 1958年(昭和33年)に公開され、小津自身は55歳であった。 晩年、「自作を語る」の中では、次のように述べていた。 …
  • 東京暮色

    有馬稲子 原節子 東京暮色は、小津安二郎第48作目の監督作品である。 1957年(昭和32年)に公開され、小津自身は54歳であった。 晩年、「自作を語る」の中では、次のように述べていた。 「これは若い…

動画について

①「東京物語」より主題曲~夜想曲 ②「早春」より主題曲 ③「東京暮色」よりサセレシア ④「彼岸花」より主題曲 ⑤「浮草」より主題曲~ポルカ ⑥「秋日和」より主題曲~ポルカ ⑦「秋刀魚の味」より主題曲~ポルカ~終曲

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